【海外就職日記】職場フルタイム初日、ナーバス系
マレーシアで現地採用として就職することになった私のお仕事日記。
今日は就職2日目の一日をつづります。
初日の昨日はほぼ新人研修だったので、フルタイムで職場入りするのは今日が初めて。
定時10分前にフロアに入ると半分暗い。2~3人しかいない。
やはりみんな定時前には来ないのね、なんとなく想像ついていたけど。
昨日挨拶したスタッフの子がコーヒー買いに行こうと誘ってくれたのでついていくことに。
インターンの子たちを引き連れて、若手の朝の息抜きといったところなのかな。
当たり前だけれど職場はすべて英語。
マレー語じゃないだけありがたく思わないといけないけど、英語がなかなか聞き取れない。。
ど・う・し・よ・う。
どうしようもないのはわかってる。
でも、こいつ英語ロクにできないじゃないか!と思われるのも時間の問題だな。
せっかくみんな話しかけてくれているのに、気の利いたことを返せないのがもどかしい。
今日はボスがランチに連れて行ってくれて、ついでに異動者のFarewell Partyにも誘ってくれたので、初日から昼ご飯も晩ご飯もボスたちと英語環境になりました。
正直夜のPartyは迷ったけど、せっかくの機会だし怖がっていてもしょうがないからガンガン参加してみようと腹をくくりました。
でも、一日過ごした感想としてはやっぱり、あんまり輪に入れない感満載で少しキツかった。。。
初日から飛ばし過ぎたな、という感じ。
みんなの話していることが半分くらいわかるかな、といったところ。
たぶん内輪ネタ的な、日本語環境であっても入っていけない話題が含まれているんだろうけど、そのへんの区別もつかないくらいわからない。。。
だけれど、みんな別に私のことを「こいつに話してもしょうがない」的な感じで見ているわけじゃなく、ちょくちょく私に向けて質問してくれたり、日本の話題を出してくれたりと、とても気を使ってくれてる(これは気を使っているのではなく自然体なのかもしれない)。
面接2回もして採用してくれてるんだから、きっと最低限のコミュニケーションは問題ないと判断してくれてるんだろう。
そう信じてとにかく前向きにコミュニケーションをとっていくしかないよね。
こっちが怖がって話さないでいたらみんなも話しかけづらくなるだろうし、そもそも仕事にならないし。
よし、前向きに。
英語はツールでしかないんだから。